■当日授業の概要
今回は後期が始まって2回目の講義でした。
後期は本格的に雑誌作りがスタートし、現在は各自で企画の取材や下準備を進めている段階です。
今回の講義は、前回の編集会議で通った企画の進行報告です。
■授業の感想
取材も終えて記事の方向性も決まり、順調に進行している企画もありの、ちゃんと記事になるのか不安な企画もありの…。
私の企画は後者の方で、順調な企画の進行報告を聞きながら冷や汗を流していました。
私の企画は「変わった趣味に熱中する女子カタログ(仮)」なのですが、実際に話を聞くなど行動をおこしてみると、記事にするのが困難だったり予想していた記事の内容と違うものになりそうだったりで、行き詰まっている状態です。
次回はもう原稿を提出しなければならないというのに。無事形になった原稿を提出できるのか…。
皆でひとつの雑誌を作るために、ノン・ルポメンバーは各自絶賛奮闘中です。多分。
文:人文学部文化表現学科 平畑玲子
■当日授業の概要
後期に作成する文集の企画書を各自提出、発表。それについてノンルポメンバーで話し合いをしました。
■授業の感想
たくさん企画案が出ましたが、どれも企画としてやっていける(!)という話でした。ノンルポメンバー、企画力あります(笑)
これからこの案がどのような記事になっていくのか楽しみです。
私が出した企画案は3つありますが、中でも力を入れているものは、最近話題になっているフリーペーパー『美少女図鑑』編集部さんへのインタビュー企画です。
実際にそのような業界で働いている方々にインタビュー出来ることは、マスメディアや編集について学んでいる私たちにとって、とても良い刺激になると思います。
現在、すでに大阪美少女図鑑さんには取材に行かせて頂きました。
■次回課題の発表
次回は自分の記事執筆の進み具合を各自で報告し合います。
文:人文学部社会メディア学科 長岡美奈子
■前回の課題、宿題の結果報告
前回の課題は、「プチ流行ルポ」でした。テレビや雑誌などのメディアで大々的に報じられているような流行についてではなく、ただ自分の周りで流行っているちょっとした流行についてのルポです。
流行の原点は常に私たち若者が発端とのことで、皆の間やその周りでどのような「プチ流行」があるのか、と少し楽しみでした。が、今日の出席者はなんと4人の超少人数授業でした。次は皆揃うことを願っています。
私は、芸能人の女の人を、四季に合わせて自分の彼女にすることを、妄想する友達についてルポしました。他には「BIANCHI(ビアンキ)」というロードバイクについて、インターネット発祥の地デジ化反対キャラクター「アナログマ」についての、ルポがありました。
■次回課題の発表
「マイブームについて」(1200字〜2000字)
最近自分の中で起こっているマイブームは体験ルポ的文章、自分のまわりで起こっているマイブームは観察型ルポ的文章です。ラスト課題です。
■当日授業の概要
以下当日の授業の概要を箇条書きで。
• 前回課題の発表会
• ノンフィクション・ルポルタージュの基本文の変化形態について
• 締め切りに遅れないための「スケジューリングの注意点」
■授業の感想
やっぱり、何かの媒体を通して目に映るものにはたいてい大人の影があるのだと思い知らされました。
私たちの年代が読む雑誌は、10代20代がモデルとして載るのではなくてもういっその事作ってしまえば新しい流行に素直で、読み手も素直にその流行に共感できるんではないんでしょうか。
流行とかは、誰かの陰謀で作らされている気がして、けど雑誌ってそこにやっぱりノンルポの持つ生生しさ、正確さは抜けていたらだめですよね。
文章ってお金が絡むと縛られてうそもつくらしいので、なんだか難しいです。
文:人文学部社会メディア学科 伊藤幸代
■前回の課題、宿題の結果報告
前回の課題は「同世代のスタンダードを探るためのミニアンケート」
インフルエンザ休校で伸びた分を今回発表し合いました。はい。
講義を受けていて感じた素直な感想は、大体に於いて自分のもっている普通の概念から世間一般に於ける普通の概念は大きくはそれないんだなぁ、という事。小さくそれる(平均それまでに結婚したい年齢が3歳違う)事はあっても大きく(平均それまでに結婚したい年齢に10歳のひらきがあるとか)はそれませんでした。大体に於いて。
以下、メンバーが調査してきたテーマを箇条書きで。
• 結婚に関するアンケート
• 普通についてのアンケート(アンケート人が思う普通を何項目か上げて調査)
• ポエトリー・リーディング
• 同世代のライフスタイル
• 地方と都会の遊びの違い
■次回課題の発表
次回の課題は、「自分の周りのプチ流行ルポ」(800字〜2400字)
記者はある意味合いに於いては「流行」というものの作り手でもあるんだ。
そういう「流行」の一歩手前である仲間内の「はやり」というものを「記者の目」から観察して捉えるてみるのが今回の課題の目的。
ようは「これはもしかしたら社会現象になるかも」という問題意識の形成が必要だということですよ。
■当日授業の概要
以下当日の授業の概要を箇条書きで。
• 前回課題の発表会
• ノンフィクション・ルポルタージュの基本文の変化形態について
• 締め切りに遅れないための「スケジューリングの注意点」
■授業の感想
「きみのことがすきだよ」
にも色々な文体があって、ことノンルポライターの場合それは掲載メディアによって大きくもしくは小さく変わる。
例えば掲載媒体が教育雑誌であった場合、「きみのことがすきだよ」は
「貴方の事を愛しています」
に変わるだろうし、婚姻形態がテーマの雑誌だと
「僕と結婚してください!」
になる(多分笑)。
そういうとりとめのない事を、講義を受けながら一人考えていた。
ようはフィーリングの問題かなぁ、とか考えてもみたが、どうも違う気もする。
たぶん(あくまでもたぶんだ)、オーディエンスが何を求めているかを探る力なんだろう。ノンフィクション・ルポルタージュを書く記者に一番求められているものは。
「小説家」だと自分の文体を持つのは大きな武器だし(というかそれがなければそもそも小説家ではない)、それを獲得しようと必死になるものなのだが、ノンルポライターはそれを惜しげもなく捨て去る(もしく変えられる)。
ここにノンルポライターの存在意義なり矜持なりがあるのかなぁと思いもした。
ノンルポライターがノンルポライターである所以みたいなものを、真昼に月をみるような意外さで垣間見た感じだ。
なんだか、無性に文章を飲みたくなった。
文:人文学部社会メディア学科 小島基成
■前回の課題、宿題の結果報告
前回出された課題は「同世代のスタンダードを探るためのミニアンケート」。
同世代の「普通」のお小遣いの金額は?同世代の「普通」のカバンの中身は?自分が「普通」と思っていることを、いろんな立場の同世代の人に聞きまくってみることで、自分の「普通」が、同世代のどの位置にあるかを知ることが目的です。
世間全体のスタンダードが分かっていないと、記事の企画もズレたものになって、書くことができないからです。
■次回課題の発表
新型インフルエンザによる休校措置に伴って課題提出の期限が延びたので、課題の発表は次回の講義のお楽しみ。自分の「普通」は果たしてどこに位置するのやら。他のメンバーの発表も楽しみです。
■当日授業の概要
今回の講義の主な内容は以下です。
・下調べと下取材におけるアプローチの仕方
・取材申し込みのやり方
・ノンフィクション・ルポのための写真の撮り方
・取材に応じてくれた方への御礼状の書き方
■授業の感想
取材申し込みのやり方や写真の撮り方など、ノンフィクション・ルポを書くための実践的な話になってきました。
今回の講義で実感したのは「人付き合いの大切さ」。
記事のネタを探すにしても、取材を申し込むにしても、普段から人付き合いを丁寧にしていないと、旬なネタも探せないし、取材にも応じてもらえない。人脈というものの大切さを、先生のお話を聞いてしみじみと感じたのでありました。
そして今回、旬なネタの例として何回も話の中に登場した「弁当男子」。
節約や健康のため、自分で弁当を作って会社に持ってくる「弁当男子」が近頃急増中だそうです。そういえば自分の周りにも、節約のため自分でおにぎりを作ってきたり、ご飯を炊いてタッパーの中に詰めてきたり、家庭的な男子がわりといるような。
ご飯を炊くのも面倒くさがってコンビニのおにぎりで済ませてしまう私からすれば、何とも立派な心がけだなあとただただ感心するばかりです。
文:人文学部文化表現学科 平畑玲子
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